山口つばさ氏の漫画「ブルーピリオド」は、絵を描くことの楽しさに目覚め東京芸術大学合格を目指す主人公、矢口八虎(やとら)が美術大学予備校や入学試験で苦悩する姿を描いた作品。月刊アフタヌーン(講談社)で2017年から連載中です。
本展覧会では、八虎が芸大を目指す道のりを、CGアニメーションに代表される最新映像技術を活用した「没入型シアター」と登場人物が作中で描いた絵画などで追体験できるほか、名画解説といったアートを身近に感じられるコーナーもあり、さまざまな企画を通して「ブルーピリオド」の世界に迫ります。さらに8月9日(金)公開の同作品実写映画に出演する俳優・眞栄田郷敦さんらが描いた絵画も展示します。(プレスリリースより)
開催概要
ブルーピリオド展in大阪 ~アートって、才能か?~
会期
4月12日(金)~6月30日(日)の金土日祝、および4月30日(火)~5月2日(木)
開館時間
午前10時~午後6時(午後5時半最終入場)
会場
大阪南港ATCギャラリー
大阪市住之江区南港北2-1-10
入場料
《当日券》一般2000円、大高生1400円、中小生900円
《団体券》一般1800円、大高生1200円、中小生700円
※詳細は大阪会場公式ページをご覧ください。
主催
関西テレビ放送、産経新聞社、ATC
公式サイト
https://www.ktv.jp/event/blueperiod/