― あなたは知っていますか? 島本和彦の本名を。―
1982年『週刊少年サンデー2月増刊号』にて「必殺の転校生」でデビューして以来、持ち味とするパロディを織り交ぜたストーリーやギャグは新鮮な魅力として読者の心を掴み、後に「炎の転校生」「逆境ナイン」「燃えよペン」「アオイホノオ」等、数々の作品を生み出してきた島本和彦。
実は、その本名は「手塚秀彦」。漫画の神様 手塚治虫との共通点に運命を感じ、漫画家を志した一因にもなりました。
そこで今回は、企画展のサブタイトルに「ふたりの手塚編」と掲げ、手塚治虫記念館ならではの展示も追加した「島本和彦 炎の原画展ver.2」を開催。“炎の漫画家”島本和彦が40年以上描き続けた生原稿の迫力とともに、島本ワールドを存分に体感してください。(公式サイトより)
開催概要
島本和彦 炎の原画展ver.2 ~ふたりの手塚編~
会期
2024年6月28日(金)〜10月27日(日)
【休館日】毎週月曜日 ※ただし、祝日と重なる月曜日と7月22日から8月中の月曜日は臨時開館
時間
9:30~17:00
会場
宝塚市手塚治虫記念館
〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7−65
入場料
不要
※ただし、入館料として大人700円・中高生300円・小学生100円別途必要
主催等
◆主催:宝塚市・宝塚市教育委員会
◆後援:Kiss FM KOBE・エフエム宝塚
公式サイト
https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000402.html