昨年デビュー50周年を迎え、北九州市漫画ミュージアムでの記念展覧会が大好評だった文月今日子の原画展が、東京でも開催されます。
少女の心を細やかに描いたデビュー作から、溌剌としたキャラクターが飛び跳ねるコメディ、そして壮大な歴史ロマンやお洒落なラブロマンスまであらゆるジャンルを描き分ける、その美しい絵と世界観。
特筆すべきはたくみな自然描写です。旧尾崎テオドラ邸の展示室に溢れる、花、海、紅葉、雪…文月作品の四季を感じてください。(公式サイトより引用)
プロフィール
文月 今日子(ふみづき きょうこ )漫画家。
1973年『別冊少女フレンド』(講談社)に掲載された「フリージアの恋」でデビュー。代表作は「星空の切人ちゃん」、「エトルリアの剣」(原案:名木田恵子)、「金のアレクサンドラ」、「ふくはうち」など多数。『15の愛情物語』(メディアックス)に「葉っぱのお皿」を連載中。
開催概要
文月今日子展 -四季-
会期
2024年6月7日(金) ー 2024年7月2日(火)
※休館日:毎週木曜日
時間
10:00-18:00
会場
旧尾崎テオドラ邸(〒154-0021東京都世田谷区豪徳寺2丁目30−16)
入場料
◆前売りチケット
・ギャラリー入場料:1,000円
・喫茶室 席予約付き ギャラリー入場券:1,000円
・アフタヌーンティー付き ギャラリー入場券:5,950円
詳細は公式サイトもしくはチケットぴあをご確認ください。
◆当日券
ギャラリー入場券:1,500円
※未就学児無料
※チケットの購入はキャッシュレス決済のみ対応。現金のお支払いはできません。
主催
テオドラハウス